R&D Business研究・開発事業

研究・開発事業

TOMINAGAでは、よりハイレベルな食の価値を追求すべく、生産者・協力会社と共に、研究・開発事業にも取り組んでいます。

素材開発産地との連携で、
より良い商品を開発

生産者は、作物の品質だけでなく、収穫量・耐病性・日持ちなどにも日々気を使っています。TOMINAGAでは、種まきから生産〜出荷まで、商品の流通の過程で問題が発生した時に原因を遡及するためのトレーサビリティシステムを早くから採用。どの農場で栽培されたものが、いつどこで選別・出荷・販売され、どれだけ製品となりどれだけ傷みが出たか?といった情報を常に把握し、問題が発生した場合に限らず常に生産者にフィードバックして品質の向上に努めています。

市場で得た正当な評価を生産者に還元し、産地全体の品質を底上げすること、また日々の課題を解決してお客様の要望にこたえることによって、次の新たな商品開発に努めています。

流通・生産開発流通を科学し、
生産性を追求する

業界標準となる木箱やカートンを開発

かぼちゃを輸送する際に詰める木箱を、自社で開発。輸送効率を考慮し最善の寸法を模索したこの木箱は、その有用性が高く評価され、今や業界全体の木箱の規格となっています。かぼちゃ10キロ入りのカートン(ダンボール)についても、積載効率の良いサイズ・生産時に端材をできるだけ出さないエコなサイズを、供給元と一緒に考え実現。これもまた業界のカートンサイズの主流となっています。常に各事業部門に流通のムダがないかを研究し、業界の一歩先を目指しています。

自動選果機で人の負担を軽減

「選果」という作業は、集荷した大量の青果を品種別にベルトコンベアに乗せ、大きさ・形・重さ・傷の有無などによって選別して箱詰めする、大変な作業です。TOMINAGAが自社開発した新しい選果プラントは、高精細カメラが青果の大きさを判別することで、従業員の負担を大幅に削減。機械化によって手間が省略される分だけ、人の目で品質をチェックする時間が増え、品質の向上にも役立っています。

自動加工機で便利・安全を追求

玉ねぎの皮剥き、かぼちゃのカットなど、手間のかかる作業をあらかじめ済ませてお届けする加工商品。TOMINAGAでは、それらの自動加工機も自社で開発しています。加工機の開発・操業では、何よりも衛生管理と安全性を優先。鮮度とクォリティの高い商品を提供し、多くの信頼をいただいています。

価値づくり研究ラボラトリーで、青果の品質を日々研究

TOMINAGAの研究所では、さまざまな青果の成分を産地・品種・季節ごとに研究しています。糖度や硬度、水分比率、乾燥重量(ドライマター)などを測定し、よりおいしい青果の生産・より精密な保管や選果、より適切な青果加工などに活用。常に、高品質な商品開発を追求しています。

甘さや食味を測る
「味センサー」を自社開発

TOMINAGAでは、野菜や果物のおいしさのバランスを追求するために、糖度・水分・比重を非破壊で測定できる「味センサー」を自社開発。ワンランク上のおいしさを誇るかぼちゃブランド「凄味」などの商品開発に役立てています。

産学連携

さらにTOMINAGAでは、大学の研究機関と連携してさまざまな研究・開発を進行中。神戸大学農学部と共に作物の病気(病原体)について研究するなど、農業の未来に貢献しています。

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