Pumpkinsかぼちゃ

かぼちゃ

輸入かぼちゃを定番にした、
TOMINAGA。
さらなる美味しさと安全性の追求へ。

特徴先進技術と独自の評価基準

TOMINAGAがかぼちゃの輸入に着手して、早35年。かつては季節野菜だったかぼちゃも、今では当たり前のように1年中店頭に並ぶようになりました。現在、力を入れているのは「おいしさ」という付加価値を備えたかぼちゃづくりと、輸入でトップシェアに上り詰めたノウハウを国産かぼちゃにも応用し、自社商品での周年供給を実現することです。

圧倒的な流通量による、高い取扱シェア

TOMINAGAは、輸入かぼちゃ市場の約50%の取扱シェアを誇っています。国産品の供給がない時期には、約4,700ヘクタール(東京ドーム約1,000個分)もの契約農場から得るリアルな産地情報を活かして、さまざまな産地の輸入かぼちゃを供給リレーし、年間を通して安定供給しています。また、その品質にも定評があり、品種選定、栽培育成指導を経て、市場に広まることとなったかぼちゃ「こふき」はTOMINAGAの代名詞です。

味センサーで、甘さや食味を選別

かぼちゃは収穫したてではなく、ある程度追熟させてからが食べ頃です。すぐに食べ頃のもの、もう少し待った方がいいものなど、食味は糖度と水分量の微妙なバランスによって変わります。TOMINAGAでは、センサーで糖度や水分・でんぷん量を読み取り非破壊で選別する、かぼちゃでは初の画期的なシステムを開発。成熟度を分析し、甘いだけでなく食味まで美味しいかぼちゃをお届けしています。

一貫したフロー収穫から食卓まで、自社の一貫した管理体制でお届け

TOMINAGAの強みは、なんと言ってもすべての工程を自社で担う、一貫した流通体制。輸入から厳しい基準による選果・加工を経て、そして食卓まで。責任を持って丁寧にお届けします。

商品ブランド信頼を得てきた
TOMINAGAプロデュース・ブランド

TOMINAGAがそのノウハウを結集させ、さまざまなニーズにお答えするブランドです。国内生産品や海外輸入品、味センサーブランドなど、多彩な特徴を持っています。

凄味

味(光)センサーにて選別を行い、読み取り数値が糖度・水分・比重を弊社規定値を超えたかぼちゃのみを「凄味」として選別。弊社販売ブランドの中では市場価値の最も高い商品となっています。高いレベルのホクホクとした食味があり、カット販売した際にも果肉の色が安定していることから、量販店での売れ残りのロスも減少、安定供給も見込める商品です。

凄味
産地:ニューカレドニア/メキシコ/ニュージーランド
赤箱一番

TOMINAGAの昔ながらの一番ブランド。味センサーとは違い、とにかく品質を重視した商品です。使用する原料の選定が重要となります。

赤箱一番
産地:ニュージーランド/北海道
通常選別品

使用原料(品種)は、粉質系(栗系)・粘質系(えびす系)いずれも使用。凄味、赤箱一番とも異なり、通常選別品として全国で流通している商品となります。

供給リレー表

加工品調理が大変なかぼちゃを、あらかじめカット

かぼちゃは活用範囲も広く栄養も豊富な万能野菜ですが、皮が硬く調理が大変です。そんな唯一の弱点とも言える面倒な工程を、あらかじめ済ませて出荷します。スライスカット、ブロックカット、ハーフカットなど、厚さや分量に応じて適切なカットがあるほか、特に味にこだわる場合は、味センサーにかけた糖度の高いかぼちゃを使用することもできます。1年を通じてさまざまな産地のかぼちゃを供給しており、産地・サイズ等の指定・真空包装も可能です。いずれも、お取引先様からの発注毎に加工し、出荷しています。

TOMINAGA 企業パンフレット

企業情報や事業内容、取扱商品情報など、TOMINAGAについて各種情報を掲載したパンフレットです。

パンフレット

Follow Us